1. このサイトについて
MFC(Microsoft Foundation Class)は長年、日本の多くの業務システムを支えてきました。一方で今、現場では情報不足と世代交代による“詰まり”が起きています。
- 「古いMFCプロジェクトを新しいVisual Studioに上げたいが、まずビルドが通らない」
- 「調べてもVC6.0時代の情報が多く、いまの環境で再現しない」
- 「Doc/Viewやメッセージマップが複雑で、影響範囲が読めず手が止まる」
『MFCガイド』は、こうした状況で“最短で動く正解”を求める実務者のために、移行・保守・近代化の手順と落とし穴を、再現できる形で整理して提供します。
2. 運営者プロフィール
MFCアプリケーションの開発・保守に20年以上従事。VC6.0から現行環境まで、複数世代のVisual Studioでの開発・移行・トラブルシュートを経験してきました。
数十万行規模の移行やレガシーコード解析、ビルド/リンクエラーの切り分け、UI改善や保守性向上など、現場で時間が溶けやすいポイントを重点的に扱います。エラーコード1つで作業が止まりやすい箇所を重点的に扱っており、信条は「実務コストを最小化する、再現可能な解決策」です。
MFCは現代的な開発体験と比べて不便な点もありますが、業務要件に対して「早く・堅く」形にできる強みがあり、いまも選ばれる理由があります。だからこそ、動く資産を捨てずに前進させる方法をまとめます。
3. 当サイトが約束すること
実際の開発環境で検証した、「明日の作業でそのまま使える」内容だけを掲載します。
- 開発環境:原則として執筆時点の最新環境で検証します(例:Visual Studio 2026系)。必要に応じてVS2008相当でも併記します。
- 短距離で解決:冗長な理論より、「原因 → 直す場所 → 確認手順 → 再発防止」を最短ルートで提示します。
- 現実的な近代化:安易な全面書き換えを前提にせず、MFCのまま保守性を上げる/UIを整える/段階的に負債を減らす方針でまとめます。
お問い合わせ
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